女の子も思春期を過ぎたあたりから、定期的に性欲の波が押し寄せるようになるのだそうです。そのとき彼氏がいれば問題ないのですが、いない期間は性欲を持てあまし、けっこう苦しい思いをするのだそうです。
日中でもクリトリスが勃起し、それが下着にこすれてびっしょり濡れたりすることもあるそうです。もちろんこんな秘密は彼女とエッチしたあとに聞いた話です。彼女は市内で栄養学を学んでいる短大生です。
しかし、その短大には男子学生がほとんどおらず、同級生も生真面目な女の子が多くて合コンの機会もおとずれない。つまり男と知り合うきっかけがあまりに少なく、それで出会い系を利用するようになったのだそうです。
「でも本当は彼氏が欲しい、出会い系なんかに頼るのはいや」といいます。
僕に会ってること自体、かなりの自己嫌悪を感じているみたいでした。でも、おそらくこの日の彼女は「勃起したクリトリスが下着にこすれてびしょびしょ濡れて」いたのだと思います。
「そんなに出会い系が嫌ならこのまま帰ろうか?」僕は意地悪でそう言うと、目を伏せて首を振りました。
やっぱりエッチしたかったんですね。
実際、ホテルでの彼女の取り乱し方には目を見張るものがありました。
指でクリトリスを軽く撫でただけで、シーツに大きな染みが広がり、焦らし焦らして挿入した際には、口元から一筋よだれを垂らして喘いでいました。やっぱり、年ごろの女性に押し寄せる性欲ってすごいんですね。端正な顔つきのスレンダーな女の子でしたが、恥じらいもなくお尻を揺さぶる姿はとてもパワフルでした。